河合良彦

京もの認定工芸士となりました

本日3月17日、京都府公館にて行われた「京もの認定工芸士」の授与式に行って参りました。

昨年は、妻の付き添いで行ったのですが、今年は妻に付き添ってもらいました。

なんと、昨年の妻・河合祥子に続いて、本年は私・河合良彦が「京もの認定工芸士」の称号を授与して頂くこととなりました。

京都府知事・山田啓二氏より賞状と盾を手渡しで頂き、握手とともに激励いただきました。

やはりこのように表彰して頂く事は嬉しいことで、励みになります。

また「京もの認定工芸士」を名乗ることになった以上、あまり変なものを作れないな。

という、責任も感じます。

技術を磨くことにはゴールはありません。

今後ともお客さまにより良い品物を提供するため、妻と共に技術を高めて参ります。

またこの場を借りまして、申請から審査、授与式までお世話になりました京都府印章業協同組合理事長である高屋宏章氏、提出した審査作品の指導を頂きました京都府印章技能士会会長である河本正樹氏をはじめとして、ご指導ご支援頂きました皆様にお礼申し上げます。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

河政印房 店主

 

 

2016.03.17