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薩摩本拓

木の軽やかさと温もり

薩摩本拓(さつま ほんつげ)は天然の木から作る印材の中で最も強度があり、木目も細かく繊細な彫刻が可能です。 また柘は木材の中でも加工しやすく手にも馴染みやすい上に年月による変化も少ないことから昔から印材として親しまれています。

こちらの商品は銀行印・認印向けとなりますので、「姓」又は「名」のどちらかを彫刻いたします。 もし「姓名」ともに彫刻をご希望の場合は実印の項目からご購入下さい。

こちらの商品は、全商品に印章ケース・友禅袋・5年保証・京印章証明書が付きます。
全品送料無料です。

彫り方 印面サイズ 本体長さ 価格(税込) 購入
手仕上げ 10.5mm 60mm ¥5,000

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手仕上げ 12mm 60mm ¥6,500

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手仕上げ 13.5mm 60mm ¥8,500

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手仕上げ 15mm 60mm ¥11,000

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手仕上げ 16.5mm 60mm ¥13,500

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手仕上げ 18mm 60mm ¥16,000

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手彫り 10.5mm 60mm ¥11,000

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手彫り 12mm 60mm ¥13,000

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手彫り 13.5mm 60mm ¥15,500

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手彫り 15mm 60mm ¥18,000

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手彫り 16.5mm 60mm ¥21,000

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手彫り 18mm 60mm ¥25,000

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書体の選び方について

書体は、商品を選択した後にショッピングカート内にてご選択ください。

篆書体(てんしょたい)

実印として最もよく使われている書体です。元来中国から伝わってきた印章で日本の歴史から見ても古くから親しまれ、日本銀行が発行している紙幣にも採用されています。

印相体(いんそうたい)

実印として最もよく使われている書体です。篆書体よりも柔らかい印象を与え、可読性の低さや偽造のしにくさが特徴です。八方に末広がりになっており、「開運吉相印八方篆書体」とも呼ばれています。

隷書体(れいしょたい)

可読性が高いため、実印などには用いられず、認印でよく利用されます。 秦の時代に作られた書体で、一万円札など日本銀行券にも使われており、篆書体を読みやすくしたものです。

古印体(こいんたい)

銀行印・認印によく使われている書体です。日本漢字を基に進化した印章用の書体で、可読性が非常に高くて馴染みのある書体となっており、雅な味わいの墨溜りや欠け途切れが特徴です。

行書体(ぎょうしょたい)

個人の認印によく使われている書体です。筆で書いたようななめらかな印影を形作るのが特徴で草書体と楷書体の間の書体として生まれました。

楷書体(かいしょたい)

楷書体は最も読みやすくわかりやすい書体です。省略や、ハネ、はらいの強調も無く。文字を崩さず丁寧に表現している書体です。その読みやすさから、「認印」に使う書体として人気があります。

手仕上げと手彫りの違いについて

手彫りとは、文字のデザイン・荒彫り・仕上げと最初から最後まで全て手作業で彫り上げる印章です。
手仕上げとは、荒彫りのみ機械で彫刻を行い、文字のデザインと仕上げの工程は手仕事で彫り上げる印章です。
当店の手彫り印章・手仕上げ印章ともに一級印章彫刻技能士が丁寧に彫刻いたします。

サイズの選び方について

個人用の印鑑の場合通常は、実印>銀行印>認印の順番で小さいサイズとなる場合が一般的です。 それぞれの用途による、おすすめサイズは下記のとおりです。 男性の方は女性の方よりも大きめのサイズを選ばれる傾向があります。

  • 個人|実印

    男性 13.5~18mm 女性 13.5~16.5mm

  • 個人|銀行印

    男性 12~16.5mm 女性 12~15mm

  • 個人|認印

    男性 10.5~13.5mm 女性 10.5~13.5mm

  • 法人|役職印

    16.5~21mm

  • 法人|角印

    18~27mm

ご不明な点がございましたらこちらよりお問い合わせいただくか、TEL: 075-241-3311までお電話いただけますようお願いいたします。 実際に見て、触って印鑑をお選びいただきたい方は、お気軽に当店へお越しくださいませ。

商品についてのお問い合わせ

実店舗では、印鑑ケースや朱肉など、サイトに掲載していない商品も取り扱っております。
下記のお問い合わせフォームまたはお電話にて、お気軽にお問い合わせください。